北川聡子理事長が、「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2022」の「子育てダイバーシティ賞」を受賞しました。
先日2021年11月27日(土)に授賞式が開催され、北川聡子理事長もご招待いただきました。授賞式された各賞の皆様とのトークセッションもありました。その授賞式の様子は下記のYouTubeで御覧になれます。
「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」は月刊誌『日経WOMAN』において1999年から毎年開催されています。
この賞の趣旨は
「働く女性のロールモデルを提示する」
「組織の中に埋もれがちな個人の業績に光を当てる」
「活躍した女性たちを通して時代の変化の矛先をとらえる」
となっております。
発達に困難を抱えた子ども達や利用者の皆さん、ご家族の皆さんが幸せになれる、よりよい社会を創るため、約40年にわたり先駆的でユニークな事業を創造し続けてきた北川理事長を評価頂けたのだと思います。
なかなか光のあたらない分野の子ども達や利用者さんが、「ほんとうに素晴らしい存在」ということを、多くの方々に伝えたいという思いで、北川理事長はこの度の受賞をお受けしたとのことです。
日々の支援や業務は大変なこともありますが、このような賞を頂き職員一同も、大変嬉しく大きな励ましを感じております。今後の支援や運営に対してもより一層の努力を、と気が引き締まる思いです。
受賞に関する記事を日経WOMANのサイトで御覧いただけます。https://woman.nikkei.com/atcl/column/21/112200053/112500001/
受賞記事が日経WOMAN1月号に掲載されています。