1月15日
スワンベーカリーが新しく入るビルの上棟式が行われました。
上棟式とは、新築の家を建てる際に行う「上棟(じょうとう)」の工程が無事に終わったことを祝い、今後の完成に向けてますます工事がうまくいくように祈願する行事のことです。そこでは餅まきも行われます。
餅まきを行う理由として、『家にふりかかる災いを払うために行われていた儀式だと伝えられてきました。
いまも昔も、家を建てる・購入することは富の象徴です。ただその象徴には厄災がふりかかると考えられており、餅まきは、神様にお供え物(餅)を献上してその厄災を祓ってもらうための習慣だったのです。
それが派生し伝統として受け継がれ、いまは「上棟式に餅まきを行う」という習慣に変わっていきました。
また現代では、近隣住民に餅をまくことで「みんなにも福を分ける」といった意味や、工事中にお世話になったことへの感謝を表すといった意味合いが含まれているようです。』
私たちも、工事がうまくいくように、地域の方々の役に立つ建物になるようにと祈願し、みんなで福を分け合おうということで餅をまいてきました!
餅まきは、幼児さん、学童さん、成人の3回にわけて行い、みんなで楽しく餅を拾う事ができました!
お世話になる地域の方々にも、お餅を配らせていただきました。
2階から理事長、施設長!これからまきますよ!
紅白餅200個まきました。美味しくいただきました☺
こういう行事を大切にし、子供たち、利用者さんたち、職員が、楽しい経験を増やしていけたらいいと思いました。
ハーベストガーデン
管理者 古家 健司