30日に、子ども達と、おせち料理を作るクッキングをしました。
毎年、地域のお母さん達総勢40人ぐらいが、5人ぐらいでグルーブになり分担して、一品を80食くらい作ります。家に帰らないグループホームの方や、ファミリーホームの子ども達、そして、地域のお節料理を作るが難しい家庭に届けるのです。
その一端の伊達巻を担うのが、中高年なのです。80人分の伊達巻を作るのですから、大変ですが、大人と子どもみんなで作る品目を分担して、子ども達は伊達巻きを担当して作りました。分担し協力して作るので、たくさん品目があっても、豪華なおせち料理が出来上がります。
伊達巻きは、今20代の子どもが、高校生の頃から作っています。
伊達巻きは、今20代の子どもが、高校生の頃から作っています。
今年は、卒業生、高校生に加えて、中学生も参加しました。中学生は、初めて卵を割る事や、フードプロセッサーを使う事に、ドキドキしながら挑戦していました。先輩の卒業生が、中学生の様子を見ながら、さりげなくサポートしてくれて、とてもよいクッキングでした。
そして、調理の専門学校に進んだ卒業生は、伊達巻きを巻くのがとても上手になっていて、子ども達の成長も感じました。
自分一人では、一日かけてもとてもおせち料理は作れないなあ、と思うのですが、みんなで作り、みんなで分け合うクッキングが、今年も出来て本当によかったと思います。働いている卒業生から中学生まで、幅広く参加してみんなで作りあげれたのが一番良かった伊達巻き作りでした。
自分一人では、一日かけてもとてもおせち料理は作れないなあ、と思うのですが、みんなで作り、みんなで分け合うクッキングが、今年も出来て本当によかったと思います。働いている卒業生から中学生まで、幅広く参加してみんなで作りあげれたのが一番良かった伊達巻き作りでした。
先輩に見守られながら、材料を混ぜ合わせます
焼けたかな?
全部手作り!
各グループで作った料理を詰めて、おせちの完成です!
放課後等デイサービス マネージャー 佐々木