名前を呼ばれたのに、気が付かない。
(1~2才)
お湯がふっとうしても気が付かない。
(3~5才)
集団の会話に入れない
(3~5才)
むぎのことは?
難聴児支援
(1~2才)
(3~5才)
(3~5才)
分からない表情をしていたら、 もう一度ていねいに話しかける。
孤立しないように 仲間に引き込む。
難しいことばや、 分かりづらい表現は、絵図を用いる。
子どもの表情を見て、 声の大きさや速さを加減する。
子どもたちには「遊び」に来てもらいます。子どもたちは、大人が考えている「療育」を受けに来ているのではなく、きっと「遊びたい」と思って来ているはずです。子どもの「遊びたい」という「動機」と、療育の目的との「ずれ」をうまく調整します。こうすることで、子どもはたちはきっと楽しく療育に参加でき、発達を促す環境が整うと考えています。
手遊びは、歌を聞き歌いながら、そして、その歌に合わせて大人が動かす手や指を見ながら、自分の手や指の動きを大人やほかの子どもの動きとシンクロさせます。視覚、聴覚、歌、手指の運動、心を連動させます。絵本読みは、絵を手がかりにお話を理解します。読み手から解説してもらったり、読み手のことばを繰り返してみたり、ほかの子どもと感想を交わしてみたりすると、一人読みでは難しい本でも、楽しく読むことができます。
子どもの自由なおしゃべりから、もう少し詳しく話してほしいところ、そのお話の背景や価値観などについて、話し手や聞き手の子どもたちに対し問いを投げかけることで、お話の内容を広げたり、深めたりします。断片的なお話でも、文脈化することでひとまとまりのお話になります。子どもたちは、最初のお話より豊かな内容や表現の世界と出会えます。テーマによっては、おしゃべりから造形遊びや運動遊びなどに発展する場合もあります。
絵本読みから発展し、子どもたちの興味に応じて役を演じます。と言っても、決まったせりふや動作を表現するような「演劇」ではありません。「桃太郎の鬼退治ごっこ」のような、ごっこ遊びです。子どもたちが絵本でイメージした役を試してみるノープラン・ノーゴールのヒッチャカメッチャカ? なファンタジーの世界の中で、想像と企画と結果を経験します。コミュニケーションの力を駆使することで生じる子どもの間の葛藤も発達を生み出します。
音楽遊びでは、ハンドベルやウインドチャイムなどの楽器を使って、きれいな音や音階を感じとったり、簡単な演奏を楽しんだりします。音階や音色の聴き取りが、ことばの情緒的な意味を表す抑揚やリズムなどの受け止めと関連していると考えています。また、音楽を聴く習慣が
送迎が可能な場合は、母子通園はもちろんですが、単独通園も可能です。
ご自宅前までドアtoドアで送迎車でお迎えにあがります。
ご相談の際に送迎希望の旨をお知らせください。