9月1日(木)、山梨県議会議員の皆様5名が見学に見えられました。
縦割り行政の中、子どもに必要な支援を行っていることに感動されていました。
子どもたちがセンター駐車場を掃除しているところに出会って、優しく声を掛けてくださり、一緒に写真を撮りました。
県議の方は、「今の行政は縦割りの制度に子どもを合わせている。
幼児から小学校に就学する時も親は子どもの障害の説明を一からしなければならないので親の負担が大きい。むぎのこは学校支援もあり、ワンストップで一人の子どものために制度が適用されている。
これは簡単には出来ない。40年かかっての今があると思う。山梨県でできることは何かを検討して行きたい」との感想を述べられていました。